2015年9月23日水曜日

U-13総括

月より新メンバーを加えリスタートしたU-13チーム。ほとんどがJr.からクラブに在籍している選手のため仕上がりは、早いかに思われました。
しかし、ピッチの広さ、11人制、試合時間の長さ、5号ボールと環境の違いに大きく戸惑いました。やはりJr.とは大きく違い、いや全てが違うと言っても過言ではないかもしれません。
特にフィジカル面の差は大きく感じられます。Jr.時にはテクニックでカバーできる部分もJr.ユースでは簡単ではありません。スピードのない選手、フィジカルの弱い選手には、賢さが必須です。ポジショニング、プレーの選択、判断の速さ、それらに優れていないと全くと言っていいほど通用しません。それらの根本には戦術理解があります。逆に言えば、戦術の理解力が高ければテクニック不足の面を大きくカバーできるのです。
Jr.年代には戦術は早いなんて指導者は今や少ないかもしれませんが、正しく戦術を理解して、それを的確にトレーニングできる指導者はまだまだ少ないかもしれません。
Jr.年代ではテクニックだけで充分結果は出せますが、Jr.ユースではそれだけでは難しいのです。
レアッシでは、Jr.年代から積極的に戦術の指導を行います。それはJr.ユース、ユースとより上のカテゴリーに上がってもトップレベルにいられるようにするためです。
そのためにコーチングスタッフは日々最新の指導にアンテナを張り、勉強し、自らのレベルアップを図り、選手に還元できるように努力し続けています。
クラブもJr.ユースで終わりと考えず、さらに上のカテゴリーに進んでも、活躍できる選手の育成に取り組んでいます。
話はそれましたが、始まったばかりのU-13もさらに戦術理解を上げ、次のカテゴリーに1人でも多くの選手を進ませることがクラブの使命でもあります。
勝敗も当然大切です。勝つために戦術はあるからです。
しかし、何の戦術もなしに偶然的な勝利をいくらおさめても、そこから先はないでしょう。敗戦の中にも、きちんとした戦術意図と、それを理解して実行する事で戦術メモリは上がっていくのです。そういった試合であれば、長いスパンで考えた時に、敗戦の中にも意義を見出せるのではないでしょうか。
今回のU-13は、県リーググループ3位、一年生大会ベスト16でPK負けと言った結果でしたが、一戦毎に確実に戦術メモリは増えていってます。
いつも熱心に応援してくださるサポーターの皆さんの期待に応えながらも、選手の次のカテゴリーに向けた、ひたむきな姿を是非評価して下さい。
次こそは!



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